▶【経営コラム】経営体が患う5大疾病と5つの指針についてのまとめ

2018年09月03日

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 …【SP経営=単純(Simple)で高収益(Profitable)な経営】を目指しませんか!
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貴社の経営は、本当はもっともっとうまく行くはずです。
貴社の経営にブレーキをかけている何か(疾病)があるはずです。
それらを見つけ出して、このブレーキ(疾病)の治療・予防の方針を学ぶ事ができれば、明日からの経営が激変するはずです。
経営がうまく行かない理由…企業が患う5大疾病について言及いたします。

■疾病1⇒分散症候群(有病率50%)

●治療と予防の方針は⇒Simple化(単純化)=減らす・単純化する!
戦略的には事業立地の単純化(絞り込み)、戦術的には品揃えや営業時間の単純化(削減)!

■疾病2⇒安売り症候群(有病率50%)
    
●治療と予防の方針は⇒Profitable化(高収益化)=値上げ・上の世界に!
戦略的には生きる世界の格上げ、戦術的には価格の見直し!

■疾病3⇒財務無策症候群(有病率70%)
    
●治療と予防の方針は⇒Ample化(潤沢に)=借りられるだけ借りる!
【借り手の論理=雨傘理論】(×)⇒【貸し手の論理=日傘理論】(○)への発想転換!

■疾病4⇒前のめり症候群(有病率40%)

●治療と予防の方針は⇒Flexible(柔軟に)=余裕を持つ!
戦略的には時間と資金の余裕を持つ!100%ではなく、80%の経営を!
考え方としては決め込まない!20%の想定外・理不尽に備える!

■疾病5⇒お人好し症候群(有病率60%)

●治療と予防の方針は⇒Clearly(明確に)=はっきりさせる!
優しさ、緩さ、だらしなさの排除!
【心に一匹の鬼を】マネージメントとしては管理の充実を!

【 企業が患う5大疾病 】
○一つ目「分散症候群」という疾病の正体は   ⇒有病率50%
○二つ目「安売り症候群」という疾病の正体は  ⇒有病率50%
○三つ目「財務無策症候群」という疾病の正体は ⇒有病率70%
○四つ目「前のめり症候群」という疾病の正体は ⇒有病率40%
○五つ目「お人好し症候群」という疾病の正体は ⇒有病率60%

【 SP(Simple&Profitable)経営 基本方針 】
◆第1条:すべてを単純(Simple)にすること。
◆第2条:高収益(Profitable)な企業作りを目指すこと。
◆第3条:手持ち資金を潤沢(Ample)に維持すること。
◆第4条:変化に対応できる柔軟性(Flexible)のある企業体を維持すること。
◆第5条:経営判断を明確に(Clearly)にすること。

●働き方改革は必須のテーマです。
「…日本の2015年度の時間当たり労働生産性は、OECD35カ国中20位で42.1ドルです。米国68.3ドル、ドイツ65.5ドル、イタリア51.9ドル…」
〔公益財団法人日本生産性本部労働生産性の国際比較2016年度版から引用〕

日本人が、国を挙げて「働き方改革」に取り組まねばならないほど、日本人は長時間働いています。一方、上記の国際比較からもわかるように、時間当たり生産性は極端に低い状況です。では、なぜ時間当たり生産性がこれほど低いのでしょうか?

●顧客の声を聞き過ぎているからです。
お人好し症候群⇒安売り症候群&分散症候群

「日本の企業は顧客の声を聞きすぎる。顧客の過度な要望への対応は、企業を疲弊させ、低生産性の元凶になっている。顧客を神さまと勘違いして、過剰な対応を行うということは、一方で、自社の経営と社員を疲弊させることになる。顧客に提供するサービスの内容と、負担いただく価格のバランスが、国全体として崩れてしまっていることが、日本の生産性を著しく低くしてしまった。〔お人好し症候群〕が起点となり、〔分散症候群〕と〔安売り症候群〕が常態化している。…」との仮説を持っています。

●最初に『繁盛貧乏』からの脱却を!収益力と時間の余裕を作りましょう!
N%絞って(減らして)N%値上げすれば、N%増益になります。案外簡単です。7%絞って(減らして)7%値上げすれば、7%営業利益が増えます。ヤマト運輸もロイヤルホストも、ドコモも、りそな銀行も…取り組み始めました。過度の客迎合からの決別です。貴社も取組みませんか?

 


※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。遠慮なくご相談ください。

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